2008年2月16日土曜日

加西市 バイオマスタウン構想

11日に行われた加古川市のフォーラムでとても興味深い取り組みを伺いました。
加西市の取り組みなのですが、行政と民間が協定を結びバイオ燃料を製造するという試みです。

神戸新聞 
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0000814961.shtml

神戸新聞では、サムスンと丸太産業と協定とありますが、それは誤りです。
実際は、日本サムスンと加西市との協定で、
日本サムスンが加西市に資金を寄付し、
加西市はその資金を使って施設を整え、丸太産業に貸し出します。
そして丸太産業はその施設を使って、廃食油リサイクルの運営(回収、製造、販売)を行います。

日本サムスン
http://www.samsung.com/jp/presscenter/japan/japan_20080207_0000397880.asp

それぞれのメリットは、
日本サムスンは、資金を援助する変わりに加西市にCO2の排出権を買い取り、
加西市は、バイオマスタウン構想に対する資金ができたうえ、
民間(丸太産業)に委託することで、人手や採算に目途もつきます。
民間(丸太産業)は、施設が提供されるので、元手がかからず運営だけで採算を考えれば良いことになります。
尚、日本サムスンが買い取ったCO2排出権は韓国ではなく日本で使用するそうです。

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